旧植民地関係資料をめぐるワークショップ
2006年1月29日(日)立命館大学
「北海道大学農学部農業経済図書室蔵書について」
川島 真
1.北海道大学の「外地」関連資料
北海道大学附属図書館『旧外地関係資料目録:朝鮮・台湾・満州(東北)』
(北海道大学附属図書館、1975年)
アジア経済研究所図書資料部編纂『旧植民地関係機関刊行物総合目録』
(5冊、アジア経済研究所、1973−1981年)
北海道大学経済学部編『高岡・松岡パンフレット目録』
(3冊、北海道大学経済学部、1980−85年)などがある。
⇒現在のところ、北方資料室などで保管事業などのために予算を計上。
⇒医学部、農学部の図書資料などは漏れている。
⇒学内においても、資料目録などを作成しなおし、あらためて発信しなおそうとする動き(早朝裁量経費、科学研究費申請)。
2.農学部農業経済図書室蔵書
・戦前から戦後にかけての蔵書、図書、雑誌、新聞切り抜き類など
・上記の目録類などには含まれていない。
・農学部農業経済図書室の図書資料は、OPACにもはいっていないため、検索などができない。
3.Research
Assistantを利用した入力作業
・以前、文学研究科の佐々波智子先生が授業で試みたことがある。
・現在のところ、ほぼ2700点の入力が完了。戦前図書の全体の8割以上。
・農業経済図書室でもOPACへの入力を検討中。
4.蔵書の特色
・植民地学、経済学、海外事情、新聞切り抜き。」
・1930−40年代中心。
・収集経緯などは今後の課題。