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2007年度前期、東京大学

  • 基礎演習
  • 国際関係史Ⅱ(国関)/東アジア近現代史(地域)
  • 国際関係史Ⅰ
  • アジア政治史
  • 中国近現代史Ⅰ
対象学年 授業科目名 講義題目 内容
教養学部1年 基礎演習
教養学部後期課程 国際関係史Ⅱ(国関)
東アジア近現代史(地域)
19世紀から現在に至る東アジア国際政治史について考察、議論する。講義形式かゼミ形式化は人数により判断するが、講義と討論をあわせた形式で授業を進めていく予定である。教科書に依拠しながら、重要な条約、史料などを補助教材として配布し、東アジア各国の外交史、現在の国際政治の諸問題、時事的内容についても紹介する。評価はレポートとする(試験にする場合には事前に問題を提示)。
教科書:川島真・服部龍二編『東アジア国際政治史』(名古屋大学出版会、近刊)
大学院総合文化研究科 国際関係史Ⅰ 中国の外交 この授業は中国の外交文書を読む。 清朝総理衙門、外務部、中華民国北京政府、国民政府、中華人民共和国政府、中華民国台北政府の外交文書を読み解いていく。中国外交を史料から読み解く方 法、対象への迫り方について学びたい学生を歓迎したい。中国語、または漢文の読解能力を要する。また、適宜、イギリスや日本の外交文書も対象とする。授業 で扱う外交案件については、参加者の顔ぶれを見て判断する。なお、授業は輪読形式でおこなう予定である。参加者は最低一度報告することが求められる。冬学期の国際関係論演習Ⅰも同様に文書を読むが、夏学期は19世紀末から20世紀前半に重きを置き、冬学期は20世紀前半から後半に重きをおくことにしたい。
北海道大学 アジア政治史 2007年度前期法学部, 大学院法学研究科, 公共政策大学院向け集中講義
東京女子大学 中国近現代史Ⅰ
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