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9月5日(月)

朝から荷造り。荷物が多い。論文がぜんぜん終わらないので、資料を入れていくと山のように。大きなスーツケースを出す。かばん三つに。こんなことは珍しい。荷物を減らす意味もあり、資料の一部を複写するためにコンビニへ。『日本国志』や台湾民主国関連の書籍。

朝8時半に貴志さんと待ち合わせ。あまり作業を手伝えず。
北京に持っていく拙著が足りず、生協に買いに行く。二冊入手できた。
台中に居る松金さんに電話。10月末に台湾政府が主催する会議についての報告内容調整。また11月頭の石田浩先生の台湾研究会での報告について。10月末の会議については、戦前期からの日本の台湾研究について政治、経済面から概括予定。アジア経済研究所にいらした笹本武治先生の論考を手に入れられるだけ集める。戦後台湾研究の嚆矢。午前中、スタッフ会議などがあり、また人の出入り、電話が多く、対応に追われる。昼食をとる時間もなく、15時から教授会。終了後、空港へ。荷物が重く、徐年生君に一緒に駅まで運んでもらう。歩きながら、博士論文の残りの数章について設計図を描く。戦後日台関係史を描きなおすものになると期待。研究室の管理は渡部直子さんに任せる。

電車の中、機内で『中国研究月報』に掲載予定の書評原稿の校正をする。民国史研究会の『民国後期中国国民党政権の研究』。読み応えがあった。あと『アステイオン』に掲載予定の「中国におけるアメリカ外交」の校正も併せておこなう。1940年代後半の注目すべき反米運動である沈崇案についてもう少し研究したい。シンポのとき、何義麟さんに教わったのだが、この沈崇案による反米運動が台湾でも展開され、それが二二八事件にも関係するという言説には注意が必要とのこと。このあたりの連動とか関連性とかは難しい。過大評価、過小評価をどうするべきか。

台風の接近で東京も雨模様。大きな荷物を東京駅のコインロッカーに放り込みホテルに。

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