目次
訳著
- (訳編書)『日本経済学名著訳叢』(叢書主編:金洪云(中国人民大学農業経済系副教授)、副主編:川島真、生活・読書・新知三聯書店、2004年)
- 飯野春樹著、王利平・林新奇・申淑子訳『巴納徳組織理論研究』
- 宮本憲一著、朴玉訳『環境経済学』
- 関谷俊作著、金洪云訳 『日本的農地制度』
- 今井賢一・伊丹敬之・小池和男著・金洪云訳 『内部組織的経済学』
- L.ヤング著・加藤陽子ほか訳『総動員帝国』(岩波書店、2001年)(P.139-210担当)
翻訳論文
- 畢世鴻「中国の対メコン地域諸国援助」(川島真・遠藤貢・高原明生・松田康博編著『中国の外交戦略と世界秩序──理念・政策・現地の視線』(昭和堂、2019年所収、161-195頁)
- 江柏煒・林美華著・川島真訳「軍事最前線金門島からの呼び声」(貴志俊彦・川島真・孫安石編著『増補改訂 戦争・ラジオ・記憶』(勉誠出版、2015年所収、334ー391頁)
- 陳冠任「日華断交後の航空交渉―1972~75年―」 (『近きに在りて』〈特集:東アジア国際政治史の新展開―戦後外交文書の公開と視点の多元化〉、56号、2009年11月、93-116頁)
- 陳祖恩「虹口集住区の日本人たち―上海日本人居留民の送還と処置 (袁雅瓊と共訳、劉傑・川島真編著『1945年の歴史認識―〈終戦〉をめぐる日中対話の試み―』所収、東京大学出版会、2009年、83-112頁)
- 藍適斎「シンガポールの戦勝と『独立』」 (川島真・貴志俊彦編著『資料で読む世界の8月15日』山川出版社、2008年、193-204頁)
- 曹大臣「台湾総督府の外事政策-領事関係を中心とした歴史的検討」 (松浦正孝編著『昭和・アジア主義の実像-定刻日本と台湾・「南洋」・「南支那」』、ミネルヴァ書房、2007年、236-258頁)
- 張力「「国連特別基金と台湾経済建設-国際機関と技術協力」 (緒方貞子・半澤朝彦編著『グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容-国連と国際政治史-』、ミネルヴァ書房、2007年4月、235-252頁)
- 呂紹理「広告と展示――日本統治期台湾と日本の商業ネットワークに関する初歩的考察(1895年~1945年)」(『Intelligence』(5号、2005年1月、34-42頁)
- 張黎宏「中国の台湾研究」(『アジア遊学』48号、2003年2月、182-184頁)
- 加藤陽子「関於中日戦争日方史料的収蔵与介紹」(傅奕銘氏と合訳、『近代中国史研究通訊』21号、1996年3月、176-184頁)
- 謝国興「伝統倫理と企業文化:台南幇を例として」(『歴史学研究』678号、1995年11月、34-46頁)
- アレキサンダー・M・グリゴリエフ「ロシア国内各文書館所蔵 中国関係史料」(『中国研究月報』566 号、1995年4月)