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対立と共存の歴史認識

書誌情報

対立と共存の歴史認識
日中関係150年
編:劉傑・川島真

ISBN:9784130230605
出版社:東京大学出版会
判型:A5
ページ数:440ページ
定価:3600円(本体)
発行年月日:2013年08月

目次

はしがき(劉 傑・川島真)

第1部 日本の中国像、中国の日本像
 第1章 1880年前後の日中ジャーナリズム論争――琉球併合・アジア・相互イメージ(塩出浩之)  
 第2章 清末駐日使節団の日本理解――琉球・朝鮮・条約改訂(戴東陽)
 第3章 亡国、亡省、亡人――1915年から25年における中国の3回にわたる反日運動の変化(王奇生)  
 第4章 戦火での映像と人生――日中全面戦争時の重慶映画と映画人(汪朝光)

第2部 日中共存への試み・相互認識と期待
 第5章 中国青年将校の日本陸軍留学体験――蔣介石の高田時代を例として(川島真)
 第6章 第1次世界大戦中の「戦後」構想――講話準備委員会と幣原喜重郎(加藤陽子)
 第7章 日本の中国統治と中国人顧問――関東州・劉心田を事例として(松重充浩)
 第8章 相反する日本憲政観――美濃部達吉と張知本を中心に(中村元哉)
 第9章 1950年代における戦争記憶と浅い和解――元日本軍人訪中団を中心に(楊大慶)
 第10章 中国の改革開放と大平正芳――第1次円借款を中心として(王新生)

第3部 対立・断絶のなかの交渉
 第11章 日中関係のなかの「中国通」外交官――芳沢謙吉・有吉明の時代(劉傑)
 第12章 日中戦争初期における中国の対日方針――トラウトマン工作をめぐる孔祥煕の活動を中心として(岩谷將)
 第13章 周恩来と日本――人的ネットワークと対日外交の展開を中心に(李恩民)
 第14章 高碕達之助と戦後日中関係――日本外交における「政治」から「経済」への転換(加藤聖文)
 第15章 廖承志と中国の対日「民間」外交(王雪萍)
 第16章 「紅い貴族」の民間外交――西園寺公一の役割と機能(馬場公彦)

あとがき
人物紹介
年表

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