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【書籍】『日中関係 2001-2022』が刊行されます。

【更新】間も無く刊行されます。

目次

著者紹介

序章 21世紀の日中関係――四要因モデルとは何か(高原明生)

I 時代を読む
第1章 反日ショックと国力逆転――2001-2009(園田茂人)
第2章 首脳交流から全般的関係改善へ――2010-2019(丸川知雄)
第3章 安全保障の時代へ――2020-(川島 真)

II 錯綜する像、複雑な力学 ラウンドテーブル(1)(高原明生・園田茂人・丸川知雄・川島 真)

III  キーワードで読む
i 政治外交・安全保障  
第4章 歴史認識問題(川島 真・小嶋華津子)
第5章 ODA――援助/被援助関係の終了(北野尚宏・中里太治)
第6章 台湾ファクター――悪循環の構造化(松田康博)
第7章 東シナ海――緊張関係の最前線(益尾知佐子)
ⅱ 経済・産業 
第8章 自動車産業――日本からの技術移転と中国メーカーの台頭 (李澤建)
第9章 コンテンツ産業――統制と競合の諸相(青﨑智行)
第10章 移動通信産業――日中逆転の力学(丸川知雄)
ⅲ 社会・認識 
第11章 相互認識――調査と知見の日中関係史(園田茂人)
第12章 国際人流――不均質でトランスナショナルな空間の形成(James Farrer & Gracia Liu-Farrer)
第13章 学術交流――強靭性と脆弱性の共存(杉村美紀)
第14章 民間交流――政治による関与と多様化の相克(川島 真・江藤名保子)

IV 日中関係の過去と未来 ラウンドテーブル(2)(高原明生・園田茂人・丸川知雄・川島 真)

高原明生 ・園田茂人 ・丸川知雄・川島真 編『日中関係 2001-2022』東京大学出版会、2023年。

詳細はこちらをご覧ください。

著者

高原 明生 
園田 茂人 
丸川 知雄 
川島 真 


発売日 2023/04/19

ISBN 978-4-13-023081-0

判型・ページ数 A5 ・ 420ページ

定価 3,850円(本体3,500円+税)

在庫 未刊・予約受付中

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