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【9月30日、10月1日】東京大学附属図書館、アジア図書館と、台湾の国家図書館との合同大型シンポジウムのお知らせです。

【10月2日更新】

9月30日、10月1日に東京大学附属図書館で開催された「臺日漢學與臺灣研究回顧與展望」學術研討會の模様が、台湾の国家図書館のウェブサイトで公開されました。多くの参加者を得て、民国史、台湾史、そして中国古代史に至るまで幅広く議論できました。
参加、協力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。

【10月1日更新】

「日台における漢学・台湾研究の回顧と展望」& 第5回 台湾漢学講座が東京大学本郷キャンパスの附属図書館で開催されました。またTRCCSの責任者として台湾の国家図書館から表彰もしていただきました。
自分が企画した第一セッションは、その後の第二セッションともかかわりながら、極めて興味深い議論が展開されました。参加された先生方、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

【9月24日投稿】東京大学附属図書館、アジア図書館と、台湾の国家図書館との合同大型シンポジウムのお知らせです。私自身は第一セッションを企画しました。

「日台における漢学・台湾研究の回顧と展望」&第5回 台湾漢学講座
2025年9月30日(火)13:00-18:00、10月1日(水)10:00-17:00
会場:東京大学総合図書館大会議室
申し込みリンク:https://forms.gle/85KWjGr3t7t1DRQE9
ポスター:https://isp.ncl.edu.tw/files/file_pool/1/0P262544009716325482/A10917-4_poster_with_qr_fina.pdf


場次1:臺日民國史研究對話 日台間の民国史研究対話


主題說明 主旨説明:
川島真 (東京大学大学院総合文化研究科教授)

主持人 司会:
久保茉莉子 (埼玉大学学術院人文社会科学研究科准教授)

講者 講演:
黃克武 (中央研究院近代史研究所特聘研究員)
從現代化敘事到邊緣視角:臺灣民國史研究四十年之反思
(近代化ナラティブから周縁的視座へ ──台湾における民国史研究四十年の省察)
徐兆安 (中央研究院近代史研究所副研究員)
批判的現在主義:民國史研究在臺灣
(批判的現在主義──台湾における民国史研究)
陳進金 (國立東華大學歷史系教授)
臺灣關於民國史研究的回顧與展望
(台湾における民国史研究についての回顧と展望)

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