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中国研究所シンポジウム「中国共産党の「百年」を考える」に登壇します。

中国共産党の「百年」を考える(中国研究所シンポジウム)
1921年に結党された中国共産党は、2021年で百年を迎える。中国共産党自身、この区切りを顕彰すべく、2049年に訪れる中華人民共和国の百周年とともに、「二つの百年」としてそれを時代の区切りとして重視する姿勢を示している。では、中国共産党とはそもそもどのような政党として成立し、そしてそれがいかなる使命を自らに課しながら、何を行ってきたのだろうか。中国国内での共産党自身による顕彰行為や、新たな正当性付与のための施策とは一線を画した上で、いまいちど中国共産党を見据えること、それがこのシンポジウムの狙いである。
日 時:2021年7月18日(日)10:00~12:30
場 所:オンライン(Zoom)
報告者:
1)建国以前から建国初期:石川禎浩氏(京都大学)
2)文革期:       谷川真一氏(神戸大学)
3)改革開放期:     益尾知佐子氏(九州大学)
4)習近平政権:     鈴木 隆氏(愛知県立大学)
ディスカッサント:天児 慧氏(早稲田大学名誉教授)
         阿南友亮氏(東北大学)
司会:川島 真氏(東京大学、中国研究所)

◎研究会員の皆様へ
 このシンポジウムへの参加費は無料です。研究会員の方は以下からお申込みください。
 研究会員参加申込URL:https://forms.gle/2rBKTuwsmJZScLEm7
◎研究会員以外の方へのお誘いのご案内
 このテーマに関心を持つ方に対して、参加をお誘いする場合は、以下のURLをご紹介
 してください。参加費は500円です。
 https://peatix.com/event/1965097/view
(申込締切は7月17日(土)まで)

◎お問い合わせ:一般社団法人中国研究所事務局 c-soumu@tcn-catv.ne.jp

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